そりゃあ人の世界も大事さ。

でもね氷麗、帰る場所はひとつで十分だ。












氷麗は・・・・、母さんを守って、

そしてボクたちの帰る場所になっておくれ。

帰ってきたらおまえのカキ氷が食べたいな。

だからほら笑って、いつもの笑顔で見送ってよ。

ボクのかわいい雪女。





  





ぶらうざばっく