どこまでも行きましょう
















恐れるものは何もない

手と手を繋ぎ 幾百 幾千の昼と夜

二人歩いて行きましょう

雪が降ります 花が咲きます

融けて 散って また咲き降り積もり

やがて来る最後の日さえ 繋いだ手は離すことなく

どこまでもいつまでも二人寄り添い行きましょう








傍にいてくれてありがとう

愛してくれてありがとう

あなたに

おまえに

出会えてよかった












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